指導スタッフ


平多武於舞踊研究所創設者  平多 武於(山本 威)【1930年〜2016年】

1954

平多正於舞踊研究所入所。児童舞踊の先駆者である平多正於氏に師事、公演を始め数多くの平多正於作品に出演。

1968~2004

全国舞踊コンクール児童舞踊部審査員

1984

平多武於舞踊研究所設立

1989~2004

東京都杉並洋舞連盟会長

2001~2004

社団法人全日本児童舞踊協会会長

平多武於舞踊研究所つくば主宰 川島 譲司

1984

平多武於舞踊研究所設立に伴い、音楽構成として作品創作に携わる。

1990

茨城県つくば市に平多武於舞踊研究所つくばを設立。

1993,94,98

「チャップリン」(1993)、「コンポンチャム」(1994)、「僕たちの街をつくる」(1998)東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門第一位文部大臣奨励賞受賞作品の台本および音楽を担当。

1995

第二次世界大戦終結五十周年記念中国北京招聘公演において、外務省推薦作品「ナイロビからの手紙」の台本および音楽を担当。

1995~1999

「21世紀を担う若者たちによる創作舞踊公演 in Science City TSUKUBA」を主催。

2001~2003

「クリスマスバレエコンサート in TSUKUBA」を主催。

「ブログ、街の灯」を運営中

主任教師 平多 結花

3才より平多正於舞踊研究所に入所、平多正於氏、平多美千子氏に師事。公演作品、コンクール作品等数多くの作品に参加、上位入賞。

1983

平多名取取得、平多正於舞踊研究所指導員となる。

1984

平多武於舞踊研究所設立と同時に同研究所主任指導員となる。

1990

結婚と同時に茨城県つくば市に居住。平多武於舞踊研究所つくばを設立。

1993,94,98

「チャップリン」(1993)、「コンポンチャム」(1994)、「僕たちの街をつくる」(1998)にて東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門第一位文部大臣奨励賞受賞作品を振付ける。

1995

第二次世界大戦終結五十周年記念中国北京招聘公演開催

1998

東京新聞指導者賞受賞

1999

社団法人全日本児童舞踊協会 奨励賞受賞

2004,06,09,10

社団法人現代舞踊協会主催 ジュニア公演・ジュニア賞受賞

教師 平多 晴美

5才より平多正於舞踊研究所に入所。

1984

平多武於舞踊研究所設立と同時に同研究所に編入。平多武於・平多結花に師事。

1990

東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門第三位

1995

平多武於舞踊研究所指導員となる。

1998

平多名取取得。

教師 首藤 和美

3才より平多正於舞踊研究所に入所。

1984

平多武於舞踊研究所設立と同時に同研究所に編入。平多武於・平多結花に師事。

1990

東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門第三位

1992

東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門第三位

2004

平多武於舞踊研究所指導員となる。

2005

千葉県選抜新人舞踊公演モダンダンス部門千葉県知事賞受賞

現在、渋谷Y・Nバレエスタジオにて沼尻祐司氏に師事。

クラシックバレエ芸術監督 沼尻 祐司

1967

チャイコフスキー記念東京バレエ団入団、東南アジア公演、ヨーロッパ公演等に参加。

1972

同バレエ団退団後フリー、数多くのバレエ公演に出演。

1974

ヴァルナ世界バレエコンクールにパートナーとして参加。

1980

ジャクソン世界バレエコンクールにパートナーとして参加。

1993~

平多武於舞踊研究所杉並バレエクラス講師

1994~

平多武於舞踊研究所つくばバレエクラス講師

2003

東京都渋谷にY・Nバレエスタジオ設立。同スタジオ主宰。

研究部Aクラス講師 西園 美彌

福岡県出身。

7歳よりクラシックバレエを石田絵理子に師事。

筑波大大学ダンス部にてコンテンポラリーダンスと出会う。

現在は積極的に指導対象の裾野を広げつつ、舞踊家として表現の幅を広げ、美への追及を行っている。

研究部バレエポワントクラス講師 高木 奈津子

4歳よりバレエを始める。93’より札幌舞踊会、エイムバレエスタジオにてバレエを習う。

01’昭和音楽芸術学院入学、新井咲子、Carlos A Valcarcel、アべ チエ、小山恵美等に師事。

同学院卒業公演において「白鳥の湖」オデットを踊る。

03’スターダンスバレエ団入団、在団中のすべての本公演に出演。

11’よりLA DANSE CONTRASTEEのメンバーとして、またフリーで活動。佐藤宏、中原麻里、佐多達枝、足川欽也、石井竜一

大岩淑子、Michael Shannon、Daniel Jaber、など多数の振付家の作品を踊る。

教師 髙橋 梨花子

3歳より平多武於舞踊研究所に入所。平多結花に師事。

東京新聞主催全国舞踊コンクール現代舞踊部門において多数入選。

2013年、東京なかのダンスコンペティション高校生の部第3位。

2014年、全国中学校高校ダンスコンペティションソロの部第2位。

2020年3月、神戸女学院大学音楽学部音楽学科舞踊専攻卒業。在学中は世界的振付家・島崎徹氏に師事、島崎作品に多数出演。

2020年、横浜ダンスコンペティション新人振付家部門「皮膚の記憶」ファイナリスト

同年、湘南バレエコンペティション自由作品シニア部第3位

教師 三木 麻衣

3歳より平多武於舞踊研究所に入所。平多結花に師事。

2019年、埼玉全国舞踊コンクールモダンダンスジュニア部門第1位をはじめ、

小学生のときから数々の全国舞踊コンクールにおいて第1位を受賞する。

東京新聞主催全国舞踊コンクール現代舞踊部門においては、ジュニア部門連続上位入賞を果たす。

現在、筑波大学体育専門学群4年生、昨年までダンス部の主将を務め、ダンス部現役中に

大学ダンスコンクールにおいて第1位文部科学大臣賞を受賞する。

教師 森永 千浩

5歳より平多武於舞踊研究所に入所。平多結花に師事。

2017年、東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門第3位

2019年、東京新聞主催全国舞踊コンクール現代舞踊部門ジュニア部入選

2023年、東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門入賞作品の指導に加わる。